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2026.07.14 | 未分類

【受賞のご報告】じゃらん OF THE YEAR 2025 売れた宿大賞 栃木県第1位・関東甲信越第2位

2026年7月14日、きぬ川不動瀧に「じゃらん OF THE YEAR 2025 売れた宿大賞」の二つの盾が届きました。

このたび、きぬ川不動瀧は、以下の賞を受賞いたしました。

・売れた宿大賞 都道府県部門
栃木県・1~10室 第1位

・売れた宿大賞
関東・甲信越エリア・1~10室 第2位

栃木県・1~10室部門の第1位は、今回で4年連続となります。

「売れた宿大賞」は、じゃらんnetにおける一年間の取扱額が上位の宿泊施設に贈られる賞です。

お客様お一人おひとりにお選びいただいたご宿泊の積み重ねが、今回の二つの受賞につながりました。これまで当宿へ足を運んでくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

きぬ川不動瀧は、栃木県日光市の鬼怒川温泉にある、全10室の小さな料理宿です。

とちぎ和牛や旬の野菜を生かした季節の懐石料理と、鬼怒川の渓谷を望む静かな環境の中で、「頬も心もゆるむ時間」をお届けすることを大切にしています。

これからも、料理を楽しみにお越しくださるお客様、一組一組に丁寧に向き合い、「また訪れたい」と思っていただける宿を目指してまいります。

今後とも、鬼怒川温泉 きぬ川不動瀧をよろしくお願いいたします。

2024.12.10 | お料理便り

2024年 冬の献立より

 

前菜

冬の山間で育まれた旬の食材を使い、少量多品目で仕上げた盛り合わせです。胡桃とおからをマスカルポーネチーズで和えた胡桃と卯の花峰岡和え、菊菜と白菜のおひたし、ガストリックと醤油で炊いた鶏の焦酢煮など、冬の滋味をお楽しみください。

 

 

吸物「鶏と鰹節のおだし」

山間地の豊な自然に育まれた野菜と、昔、山鶏を使った汁物が滋養豊かなご馳走とされていた背景を踏まえ、鶏肉を用いて丁寧に引いた出汁に鰹節の香りを重ね、白菜のすり流しに仕立てました。滑らかな蒟蒻麺と菜花を添え、体を温める深い旨味をお楽しみいただける一椀です。

 

 

蒸物「霙蒸し」

「古事記」に清白(すずしろ)の名で記され、日本人の食生活に欠かせない「大根」。ビタミンCが豊富で、冬に瑞々しく旨味が増すこの大根を、栃木の郷土料理「しもつかれ」で使う鬼おろしで荒くすりおろし、蒸し焼きにしました。栃木県産の豚肉を半日じっくりと清正人参(セロリ)の風味を効かせて炊いた清正煮と合わせ、煮汁を餡に仕立てて仕上げた一品です。

 

 

揚物「飛竜頭」

「飛竜頭(がんもどき)」は戦国時代に伝わったとされる精進料理で、江戸時代には豆腐が貴重で農民には製造が禁じられ、裕福な階層の特別なごちそうとして親しまれてきました。現代では身近な料理となりましたが、本日の飛竜頭にはフカヒレを加え、外はカリッと、中はふんわりとした食感とともに、フカヒレならではの心地よい食感をお楽しみいただけます。

 

 

煮物「とちぎ和牛の淡煮」

とちぎ和牛の美味しいサーロインと旨味豊かな赤身肉の2種類を使用し、塩味の鰹出汁で調理した「しゃぶしゃぶ仕立て」の煮物をご用意しました。とちぎ和牛の脂の豊かな旨さを感じられる「サーロイン」と、しっかりした噛みごたえのある「もも肉」の赤身を自家製の胡麻ダレをお好みで合わせてお召し上がりください。

 

 

かて飯「五目御飯」

栃木県の五目御飯は、かんぴょうや人参、ごぼうなど、多彩な具材を用いた混ぜご飯です。特に、かんぴょうは日本の生産量の99%以上を栃木県が占める特産品であり、五目ご飯には欠かせない存在です。祭りや農家の休日など、特別な日に作られることが多く、華やかな一品として親しまれてきました。素朴でありながらも心温まる味わいを、ぜひお楽しみください。

 

 

小菓子「丁字のボーロ」

胃腸の健康促進や抗菌効果、さらには消化を助けるために古くから漢方薬にも利用される「丁字(クローブ)」を使った焼き菓子をご用意しました。独特の風味がありますが、胃腸を温める「おくすり」代わりとして、食事の締めくくりにお召し上がりください。

2024.09.09 | お料理便り

2024年 秋のお献立より

 

吸物より「鶏と鰹節のおだし」

山間地の豊な自然に育まれた野菜と、風味豊かな鶏肉を贅沢に使い、丁寧に引いた出汁に鰹節の芳醇な香りを重ね、深みのある一椀に仕上げました。季節の野菜とつるりとした舌触りの蒟蒻麺を合わせ、心地よい温かさが体にじんわりと広がる、奥深い旨味をお楽しみいただける吸物でございます。

 

 

蒸物より「柚子芋」

縄文後期において、栽培される「稲」よりも先に人々の食卓を彩っていたのが「里芋」です。特に栃木県では、里芋に柚子を加えた味噌を塗り、炭火で香ばしく焼き上げた「いもぐし」が古くから愛されてきました。また、栃木県北部では「オヒマチ」と呼ばれる農作業の節目に行われる慰労会で里芋が提供されるほか、「もちなし正月」という伝統に従い、お餅の代わりに里芋が食されてきた家々もあります。このように古くから地元に深く根ざした里芋の優しい味わいを、さらに深めるために、酢と砂糖を煮詰めたガストリックと醤油で炊いた豚肉、蒸した里芋、そしてピュレ状にした里芋と味噌の餡を組み合わせ、栃木の「いもぐし」を参考にした一皿をご用意いたしました。柚子皮の佃煮を添えて、お楽しみください。

 

 

揚物より「飛竜頭」

「飛竜頭」は戦国時代に伝わった料理で、その名前はポルトガル語の音を当てて漢字で表記したものだとされています。この料理は、豆腐をすり潰して野菜と混ぜ、揚げた精進料理の一種で、「がんもどき」として馴染み深い料理です。豆腐は今日では身近な存在ですが、江戸時代にはその貴重さから、農民には作ることが許されず、主に武士や裕福な階層の人々のみが口にすることができる贅沢品でした。そんな貴重な豆腐に一手間加えた飛竜頭は、特別な日のごちそうとして親しまれていました。今でも季節の野菜を加えて揚げたてアツアツの飛竜頭は、現代でも魅力的な一品だと思います。

 

 

煮物より「とちぎ和牛のすき焼き仕立て」

とちぎ和牛の脂の旨味が際立つサーロインと、豊かな赤身の味わいを持つモモ肉の二種類を使用し、伝統的なすき焼きの風味を取り入れた煮物です。サーロインの豊かな脂の旨さと、しっかりとした噛みごたえが特徴のモモ肉を、控えめな甘さのすき焼きの割下で優しく火を通しました。肉の旨味とともに、炊き上げた野菜の調和をお楽しみください。

 

 

小菓子より「丁字のボーロ」

胃腸の健康促進や抗菌効果、さらには消化を助けるために古くから漢方薬にも利用される「丁字(クローブ)」を使った焼き菓子をご用意しました。独特の風味がありますが、胃腸を温める「おくすり」代わりとして、食事の締めくくりにお召し上がりください。

2024.08.29 | おしらせ

鬼怒川周辺の紅葉カレンダー

暑い夏が終わり、間もなく秋。今年の紅葉はどこへ見に行きますか?
日光エリアも含めると、9月下旬〜11月下旬までの約2ヶ月間楽しめます。
例年の紅葉の時期をご案内しますので、この期間中にぜひいらしてください。
不動瀧がある周辺は、例年ですと10月中旬~11月中旬が紅葉シーズンです。
※紅葉時期は気候により前後します。

 

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〈日光エリア〉

 
9月下旬~10月下旬
戦場ヶ原(不動瀧から車で約1時間5分)

 

9月下旬〜10月上旬
小田代原

 

9月下旬〜10月中旬
霧降高原(不動瀧から車で約40分)

 

10月上旬〜10月下旬
華厳の滝(不動瀧から車で約50分)

 

10月上旬〜10月中旬
中禅寺湖(不動瀧から車で約55分)
龍頭の滝(不動瀧から車で約1時間)
湯滝(不動瀧から車で約1時間10分)
湯ノ湖(不動瀧から車で約1時間10分)

 

10月中旬〜11月上旬
いろは坂
六方沢(不動瀧から車で約40分)

 

10月下旬〜11月中旬
霧降の滝(不動瀧から車で約30分)

 

11月上旬〜11月中旬)
憾満ヶ淵(不動瀧から車で約35分)

 

11月上旬〜11月下旬
日光東照宮(不動瀧から車で約30分)
日光二荒山神社(不動瀧から車で約30分)
日光山輪王寺(不動瀧から車で約30分)
神橋(不動瀧から車で約30分)

 

 
〈鬼怒川エリア〉

 

10月中旬〜11月中旬
鬼怒川ラインくだり
鬼怒楯岩大吊橋(不動瀧から徒歩で約10分)

 
10月下旬〜11月上旬
龍王峡(不動瀧から車で約10分)
五十里湖(不動瀧から車で約20分)

 

※紅葉時期は気候により前後します。

 

紅葉狩りの後は、美味しい料理と温かな温泉でゆっくり寛いで下さい。
不動瀧の宿泊プラン一覧はこちらから